異食・興奮・暴言・暴力・徘徊と、一時も目が離せなかった利用者様が、こんなに落ち着いてくれるとは思いませんでした。
グループホーム「グループホームトリニテ松崎」様より
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異食・興奮・暴言・暴力・徘徊・帰宅欲求の対応に追われ、職員が2名辞めるほど疲弊。藁にもすがる思いでだいちゃんを導入
離席・徘徊・帰宅欲求に対する対応が大変な利用者様の中でも、特に対応が大変な方が1名いらっしゃって、興奮や、暴言・暴力への対応、異食や、徘徊・帰宅欲求への対応、便失禁や、タンスやクローゼットに排泄してしまうなどへの対応など、私達も誠心誠意対応しているのですが、一時も目を離すことができず、過去に職員が2名ほど辞めてしまうなど、職員が疲弊してしまっていました。
少しでも状況が良くなればと、藁にもすがる思いでだいちゃんを導入してみることにしました。
こんなに効果があるなんて - 食事の準備中にほぼ必ず徘徊されていたのが、座って集中してくれるように
徘徊時に杖で他の利用者様や職員を叩いてしまうため、杖を使うことができず、徘徊時の転倒リスクが高いので、職員が常に目を離さずに対応していました。
食事の準備中によく徘徊をされるので、他の利用者様も見守りつつ、食事の準備もしつつの対応になるのですが、興奮もされやすい方なので、だいちゃんが来るまでは本当に大変でした。
だいちゃんが来てからは、常にだいちゃんとお話ししたり、歌を歌ったり、抱きしめたりして使っていて、席に座ってだいちゃんに集中してくれるようになり、すごく助かっています。思った以上に活躍してくれてびっくりしています。正直こんなに効果があるとは思いませんでした。
逆にだいちゃんに夢中になりすぎて、食事の準備ができた後も「邪魔せんで」と、なかなか食事を始めてくれないぐらいです(笑)
夜勤者1人でのナイトケアの負担軽減にも
ナイトケア(更衣・トイレ介助・寝かしつけなど)の時間帯は、夜勤者1人での対応となるため、他の利用者様のナイトケアをしつつ、徘徊の対応をしなければならなかったりと、かなり大変なのですが、だいちゃんが来てからは、だいちゃんに集中してくれている間に他の方のナイトケアの対応ができたりと、負担が軽くなりました。
職員の増員が難しい中、体感的には大変な時の8割ぐらいを対応してくれています
その方の対応に、以前は職員一人がつきっきりになりがちで、そんな時に限って他にもいろんな対応が同時多発するなど、本当に過酷な状況になりやすかったのが、だいちゃんが来てからはだいぶ楽になり、何とか対応できているのですごいなと思います。
職員を増員するのもなかなか難しいので、いてくれて本当に助かっています。たまにだいちゃんが充電されていないときは、絶望するくらいです(笑)
状況によっては、だいちゃんが対応できない時ももちろんありますが、体感的には大変な時の8割ぐらいをだいちゃんが対応してくれています。
外国人の職員も普通に使えています
導入のレクチャーもしてくれるので、職員9人が全員使えています。
操作も簡単なので、外国人の職員も1人いるのですが、普通に使えています。